膝が痛くて正座ができない。
歩行もままならない。
階段が怖い。
このままじゃ歩けなくなるじゃないかと心配。
上記のようなご相談内容はよく聞かれます。
当院では、多数の方の膝痛治療をおこなってきました。
内科的疾患以外の膝痛は寛解をすることがあります。
では、どういった事が起こっているのでしょうか?
膝関節は、腰からの神経信号で運動を可能にしています。
そして、連動して動く関節でもあります。
膝単体で具合が悪くなることは稀です。(外傷の場合除く)
大多数の方は腰からの影響(神経症や筋膜症など)によって膝に関連痛が飛んで膝が痛いとおっしゃるのです。
「でも、腰は痛くないです。」
そうです。
原因は隠れて痛みを出します。
それがトリガーポイントなのです。
「今まで治療にいろいろなところに通っても治らなかった。」
大丈夫です。当院はそんな方がほとんどです。
原因と思われている膝の治療だけをしても治りません。
根治するには原因を治療しないといけません。
「歩かないと歩けなくなる。と言われたけど、痛くて歩けない」
どうして左右の両側使って歩くのに、片側だけ痛いのでしょう?
両側同じ痛み、同じ種類の痛みですか?
全身使って歩くのに、なぜその膝だけ痛くなったのですか?
軟骨が減ったから、太っているから、加齢だから。
全てにおいて、同じ事が言えます。
「なぜ、その膝だけ痛いのですか?」
諦めないでください。
痛くなった理由は上記に挙げたことではないのです。
諦める理由にしないでください。
その痛みは治る可能性があります。
一度、当院へご相談にいらっしゃいませんか?